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Minecraftを使ったSDGs体験プログラム、サスゲーのオンラインイベントをeSports Studio AKIBAにて開催

2020.07.22 イベント

株式会社 InnovationPowerは、2020年7月19日(日)に、サスゲー初のコラボイベント、「サスゲー@ソフマップ by NEC Lenovo #1」 をeSports Studio AKIBAにて開催いたしました。

Zoomを使用してのオンラインイベントとなり、eSports Studio AKIBAにはメンターチームが集合し、総勢12名の参加となりました。

サスゲーとは、Minecraftという箱庭型ゲームで遊びながらSDGsの内容が体験できることを目標とした小学校高学年から中学生を対象としたゲームです。 このゲームを通して子どもたちは国同士のやりとりはもちろんのこと、世界を発展させるためにはどうすればよいかを学びます。

サスゲーとは

  • 小学生に大人気のゲーム「Minecraft」を使って参加者同士でチームになって国を運営し、課題解決に挑戦する体験型ゲームです。
    日本でも注目度の高まってきている「SDGs」の要素を、ゲームを楽しむうちに体感できます。
    SDGsをジブンゴトとして捉えてもらうためのESD教材プログラムで、Minecraftの世界の中に作られた4つの国を運営しながら、自分たちの国と世界の問題を解決していきます。
    また今回はCOVID-19の感染拡大を防止するため、2020年4月よりオンラインで完結するバージョンを開発、参加者とは常にZoomで接続し、ブレイクアウトルームなどの機能をフル活用しています。

持続可能な開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。
これら17の目標は、ミレニアム開発目標(MDGs)の成功を土台としつつ、気候変動や経済的不平等、イノベーション、持続可能な消費、平和と正義などの新たな分野を優先課題として盛り込んでいます。ある目標を達成するためには、むしろ別の目標と広く関連づけられる問題にも取り組まねばならないことが多いという点で、目標はすべて相互接続的といえます。

出典: 国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所

ソフマップの考える「社会に対する責任」について

当社は現在、SDGs(持続可能な開発目標)のNo.12「つくる責任つかう責任」について、リユース事業を通じて環境循環型社会の形成を推進するという形で責任を果たしていく方針を取っています。

更に、教育の場のオンライン化に伴い、低価格で補償が付いた「格安安心パソコン」の販売や電話・リモートでのサポートなど、だれもが高度な教育を受けられる環境づくりにも貢献したいと考えています。

その経緯から(株)イノベーションパワーの取り組みに共感し、今回のイベント開催にいたりました。今後もこのようなイベントには積極的に協力していきます。

実施概要

開催日時 2020年7月19日(日)10時〜16時
開催場所 ソフマップAKIBA②号館 2階 eSports Studio AKIBA(https://e-sports.sofmap.com/
(東京都千代田区外神田3丁目13-8 東京角田ビル2F)
ゲームタイトル サスゲー(https://innovation-power.jp/powerlab/susgame/
主催 株式会社 Innovation Power(URL:https://innovation-power.jp/
共催 レノボ・ジャパン合同会社

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