ソフマップ(Sofmap)

デジタルデバイド解消へ取り組み
ITADサービス
法人のお客様

ソフマップ(Sofmap)

HR Message 人事メッセージ

既存社員を刺激してくれる、
明るさとイノベーションマインドのある若者を。

若手の活躍が企業成長の原動力に

当社は、業績回復を機に2019年、10年ぶりに新卒採用を行いました。2019年4月には44名(男性38名、女性6名)の新卒正社員を採用でき、その後も継続的に新卒採用を行い、毎年20名以上の採用を行っています。

現在では全社員のうち20%以上が若手社員となり、さらにその中から店長やeスポーツ推進プロジェクトのリーダーなど、若手の活躍の場が広がっています。店舗やサポートカウンターで全力でお客様対応をするメンバー、本部経営企画でマーケティングを担当するメンバー、サポート事業やリユース事業で新規事業開拓に取り組むメンバー、人事の採用担当や研修担当としてさらに若いメンバーを育成する立場で活躍するメンバーなど若手の活躍の場は広がっており、ソフマップの業績向上や企業としての成長に大きく貢献している現状があります。

既存事業の成長と事業領域の拡大

ソフマップが現在最も力を入れているのが「サーキュラーエコノミー事業」です。当社のサーキュラーエコノミー事業の位置づけは、リユース事業とサポート事業の両事業をあわせたもので、リユースの推進により、SDGs目標の達成や環境問題解決に貢献することを目指しています。

サポート事業は、地域や年齢によるデジタルデバイド(IT知識の差などによって生まれる格差)の解消に力を入れています。シニア層向けのスマホ教室を自治体と連携して実施するなど、スマホやパソコンなどのデジタルデバイスに関する啓発を行うことにより、地域や年齢によるデジタル格差をなくし、多くの方が公共サービスなどの「便利」を享受できる環境をつくるサポートをしています。

一方で事業領域の拡大を図り企業の成長につながる取り組みも行っています。2021年12月には株式会社じゃんぱらを子会社化しました。約50店舗を全国展開するじゃんぱらを子会社化することで、中古商品の良さをより多くのお客様に体感していただけるよう、ソフマップの仕入能力を使ってじゃんぱらの企業成長につなげています。2023年12月には、株式会社エーワンを子会社化し企業向けのリユース事業拡大を図っています。

現在は両社のシナジー効果を最大化するため、さまざまな事業で連携を図っています。2020年に立ち上げた、企業向けの買取・IT機器管理の事業「ITADサービス」では、学校・企業・自治体などで不要になったIT機器をデータの安全を確保しながらリユースやリサイクルを行う事業として大きな成果を上げており、今後もサーキュラーエコノミー事業の取り組みによって社会への貢献を図っていきます。

「好き」を仕事に。入社動機を活かす仕事と成長サポートの充実

ここ数年の新卒採用で、入社動機として「好きなことを仕事にしたい」という言葉をよく耳にします。

当社は、店舗やECでの販売事業とサーキュラーエコノミー事業を核としながら、秋葉原のサブカルチャーやeスポーツ/ゲーミングの事業を強みとして持っています。「eスポーツが好き」「eスポーツに関わる仕事がしたい」「アニメやキャラクターグッズが好き」「アイドルイベントやコラボカフェによく行くので関連する仕事がしたい」などなど、好きなことを仕事にしたいという希望を持って入社してくるメンバーが多数います。

「好き」な気持ちは大きな強みだと考えてます。好きだからこそとことん突き詰めて調べ、知識を蓄え、それが原動力になって仕事を頑張れる。そんな思いを大切にしています。ポストチャレンジ(社内公募)でメンバーを募り、eスポーツ推進プロジェクトやアニメ事業推進プロジェクトなど、強味をさらに伸ばそうという取り組みも行っています。

その延長線上から、eスポーツスタジオAKIBAは生まれました。ステラマップカフェのコラボカフェ企画やアニメグッズ制作の取り組みも「好き」が原動力となって多くのファンを取り込んでいます。このように、若手の「好き」を事業拡大や企業の成長に活かすため、さまざなま方面でのサポートに力を入れているのがソフマップです。 ぜひ、会社説明会に参加して、面接などで思いをぶつけて欲しいと思います。

取締役 執行役員 管理室長 松橋 章仁