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2023年度バーチャル内定式を開催!

2022.10.06 企業情報

ビックカメラグループの株式会社ソフマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中阿地信介 以下、ソフマップ)は、「バーチャル秋葉原」にて、2022年10月3日(月)に家電小売業初のバーチャル空間での内定式を開催いたしました。「バーチャル秋葉原」は、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 北島義斉 以下、DNP)が合同会社AKIBA観光協議会(本社:東京千代田区、代表CEO泉登美雄 以下、AKIBA観光協議会)と共に運営するメタバース上のバーチャル空間です。今回の内定式は当社としても初めての試みであり、リアル会場とバーチャル空間を結んだ内定式となりました。

リアルとバーチャルを結んだ内定式

今回の内定式は、リアル会場とバーチャル会場を結ぶリアルとバーチャルをMIXした形で行いました。社長をはじめ役員と内定者代表2名がリアル会場で参加、22名の内定者はバーチャル会場での参加です。司会は人事で採用を担当している入社4年目の山田が担当。司会のアバターはソフマップ店舗の制服を着用したオリジナルアバターです。リアル会場で社長あいさつや内定証の授与を行い、バーチャル会場のスクリーンにリアル会場の様子を投影する形で進行しました。
閉会後は、各自好きなアバターに切り替え、内定者同士チャットで親睦を深めたり、内定証を配布し記念撮影をしたり、バーチャル秋葉原の体験など自由に楽しむ時間としました。

内定式式次第

  1. 開会
  2. 社長、役員紹介
  3. 社長あいさつ
  4. 内定証書授与
  5. 先輩社員からのメッセージ
  6. 記念撮影
  7. 閉会

  • リアル会場では、入社4年目の人事採用担当山田が司会・進行を担当しました。

  • バーチャル会場の司会者はソフマップ店舗の制服を着用したオリジナルアバターで参加。

  • リアル会場での社長あいさつをバーチャルスクリーンに投影。お祝いのメッセージを贈りました。

  • リアル会場で参加した内定者代表に内定証を授与。「社会に出る準備をしっかりして、期待に応えたい」とあいさつしてくれました。

  • 内定者代表あいさつ。「初の試みであるバーチャル内定式に参加できてワクワクしている。感謝の気持ちを忘れず、自分も失敗を恐れず新たなことにチャレンジし続けたい」と抱負を述べてくれました。

  • 2022年入社の新入社員を中心に内定者へのメッセージを配信。1年前、自分自身が内定式に参加したころを思い出しながら、入社後の仕事内容などを語ってくれました。内定者からは「入社後のイメージが沸いた」などの感想が。

  • 最後に記念撮影を行いました。リアル会場の参加者はステージ上に整列するとともに、バーチャル会場のステージにも整列。内定者のアバターとともに、リアルとバーチャルを融合した記念撮影となりました。

  • 内定式後はバーチャル秋葉原を自由に体験する時間を設けました。内定者同士や内定者と先輩社員がチャットを使って親睦をはかりました。京都から参加した内定者からは「エモート機能を使って『パチパチ(拍手)』や『応援』などの表現ができ、オンラインとは違った同じ空間で参加している楽しさを実感できた」との感想を話してくれました。

「バーチャル秋葉原」とは

DNPとAKIBA観光協議会が連携して、2022年4月1日(金)にオープン。世界中のどこからでもいつでも秋葉原の魅力を体感できるバーチャル空間です。地域の事業者の協力により、秋葉原の景観の特徴である商標の看板等を忠実に再現し、メインストリートの一つである中央通りの万世橋から神田明神下交差点までのエリアを楽しむことができます。アニメ・コミック・ゲームなど、さまざまなコンテンツとコラボレーションしたイベントを開催しており、国内外のファンに新しい秋葉原の魅力を提供しています。

ソフマップの「メタバース活用」について

「バーチャル秋葉原」内の秋葉原中央通りに面するソフマップAKIBAアミューズメント館と同じ位置にバーチャルイメージの建物を展開。メタバース上のソフマップは、秋葉原に興味関心のある国内外のお客様に、ソフマップの展開するeSportsやエンターテインメントのサービスをお楽しみいただける様な空間となる予定です。また、AKIBAアミューズメント館の7Fで運営しているコラボカフェ『STELLAMAP CAFÉ』を中心としたサブカル・エンタメの発信を「バーチャル秋葉原」上で積極的に行ってまいります。

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