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『ゲーミングパソコンの出来るまで』を生徒が体験 ソフマップ×STORM×早稲田大学高等学院の共同イベントを実施

2026.04.16 企業情報

株式会社ソフマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中阿地 信介、以下:当社)は、自作PCブランド「STORM」を展開するアイティーシー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 正、以下:ITC)の協力のもと、2026年3月30日(月)に早稲田大学高等学院・中等部コンピュータ研究部の生徒を対象とした「工場見学および自作パソコン組み立て体験」を実施いたしました。

開催の背景

このたびの企画は、同部活の生徒より「部費で購入するパソコンの選定」について当社へ相談が寄せられたことがきっかけです。単に製品を販売するだけでなく、次世代を担う生徒たちにパソコンの内部構造や技術への理解を深めてほしいという想いから、ITCの製造工場での見学と実際のピラーレス筐体やパーツを使用した組み立てワークショップの開催が決定いたしました。

工場見学・自作パソコン組み立て体験概要

場所 株式会社アイティーシー STORM 龍ケ崎工場
参加者 早稲田大学高等学院・中等部 コンピュータ研究部 生徒11名
内容
  1. 工場見学:最新のパソコン製造ラインや品質管理の裏側を学ぶ
  2. パソコン組み立て体験:高性能パソコンを、専門スタッフの指導のもと生徒自身が組み立て
  3. 教育活用:組み立てたパソコンの一部は、今後のプログラミングや部活動に活用

最近のトレンド「魅せるPC」への挑戦

当日は、座学だけでは得られない「見て、触れて、組み立てる」実体験を重視したプログラムを展開。特に昨今トレンドとなっている「ピラーレス筐体(影界シリーズ)」を使用した、内部を魅せるゲーミングPCの組み立てに11名の生徒が参加、4グループに分かれて挑戦しました。

組み立てパソコンパーツ一覧

OS Windows 11 Home
CPU Ryzen5 7500F
メモリ DDR5 5600 16G×2
ストレージ SSD NVMe 1TB
グラフィックボード RTX 5070 12GB
マザーボード MSI B850-S WIFI
CPUクーラー オリジナル液晶付き簡易水冷 240mm
電源 850W 80PLUS GOLD
筐体 STORM 影界シリーズ (ATX)

プロの技術を間近に

講師がデモンストレーションを行い、各パーツの役割を丁寧に解説。生徒たちは、マザーボードへのメモリやSSDの取り付けはスムーズに進めたものの、水冷クーラーの取り付けやグラフィックボードの固定、複雑な配線作業には苦戦しながらも熱心に取り組んでいました。

  • ストレージを取り付ける様子

  • メモリを取り付ける様子

  • グラフィックボードを取り付ける様子

  • 水冷クーラーを取り付ける様子

「裏配線」の美学

ピラーレスのガラスパネルから内部を美しく見せるためには、裏側の配線をいかに効率よく収納するかが鍵となります。講師による完璧な配線処理を目の当たりにした生徒たちからは、その美しさと技術力の高さに感嘆の声が上がりました。

  • 裏配線の収納に挑戦している様子

  • プロの美しい裏配線

組み立てたパソコンは部活動で活用

今回、生徒たちの手によって完成した最新鋭のパソコンは、サーバ構築の運用実習やUnity環境を用いた本格的なゲーム開発、LEGO MINDSTORMによるロボット制御やDCADを用いた設計および3Dプリンタによるロボット部品の製作など多岐に渡る活動に使用されます。

  • 講師からの説明の様子

  • 4グループ無事にパソコンが光った様子

生徒のコメント

  • CPUやメモリの取り付けは意外と簡単だったけれど、大きなグラボや配線を繋ぐのが難しかったです。でも、自分で組み立てたパソコンが光った瞬間は最高に楽しかった!
  • 講師の方が1台あたり30分で組み立てると聞いて驚きました。自分たちは約3時間かかったので、そのスピードと正確さは魔法のようでした。

代表者より生徒に向けてのコメント(ソフマップ 代表取締役社長:中阿地 信介)

今回の体験を通じて、私たちが普段手にしている製品がどのような工程を経て世の中に送り出されているのか、その舞台裏を知るきっかけになれば幸いです。この「モノづくり」への興味が、将来のクリエイティブな活動やキャリア形成の一助となることを願っています。

  • ソフマップ社長 中阿地より挨拶

  • 工場見学の様子

今後の取り組みについて

当社として初の試みとなる本イベントは、教育機関と産業界が連携し、未来の技術者やクリエイターの育成に貢献する重要な取り組みとなりました。生徒たちの知的好奇心を満たすと共に、ITインフラを支えるものづくりの重要性を伝えていくため、今後もこうした体験型の教育支援活動を積極的に実施してまいります。

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