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家電小売業界初 !! 総務省「利用者向けデジタル活用支援推進事業 地域連携型」をソフマップが受託

2022.07.26 企業情報

ソフマップは、総務省の「利用者向けデジタル活用支援推進事業 地域連携型」(以下、「本事業」)の事業実施団体として、2022年7月19日(火)に採択されたことをお知らせいたします。

「利用者向けデジタル活用支援推進事業」

デジタル活用に不安のある高齢者等に対して、オンラインによる行政手続等のスマートフォンの利用方法に関する助言・相談等を行う講習会の開催などを実施、「デジタル格差」の解消を図るとともに誰もがデジタル化の恩恵を受けられる社会の実現を目的とするものです。

デジタル活用支援のロゴマーク

コンセプト:やさしく支える支援の手

デジタル初心者にも、やさしく教えてくれるのがデジタル活用支援推進事業の講師。その手でスマートフォンを支える様子を抽象的にデザイン。

※出典:利用者向けデジタル活用支援員推進事業 デジタル活用支援実施ガイドライン

ソフマップはビックカメラグループ(ビックカメラ・コジマ・ソフマップ)の店舗内に全国115店舗のサービス・サポートカウンター運営、年間実績70,000件以上の電話でのリモートサポートにて、スマートフォン・パソコン・タブレットなどのデジタル機器サポートを行い、日々、お客様へ快適なデジタルライフの提供を行っていることから、家電小売業界初の受託となりました。

  • スマートフォンの使い方

    • 電源の入れ方
    • 電話のかけ方、カメラの使い方
    • アプリのインストール方法
    • コミュニケーションツールの使い方
    • メールの使い方
    • 地図などのアプリ利用方法

    スマホの知識がまったくなくても大丈夫!
    ビックカメラのスマホのプロがやさしくご説明します!

  • 行政サービス・電子申請方法

    • マイナンバーカードの申請方法
    • マイナポータルの活用
    • マイナポイントの予約、申込
    • e-Taxの利用方法
    • オンライン診療の利用方法
    • オンライン行政手続の実施方法

本事業の受託を受け、ソフマップでは対象地域の自治体と協力し、ビックカメラグループ(ビックカメラ・ソフマップ)の店舗内や、公民館などの公共の場所などを利用して、無料のスマホ教室を実施しデジタル格差の解消、および誰もがデジタル化の恩恵を受けられる社会の実現に貢献してまいります。

ソフマップは、今後も、環境循環型社会の実現とともに、デジタル活用支援を推進し、「デジタル格差」の解消に取り組むことにより、社会と共に歩む企業を目指してまいります。

実施概要

概要 ビックカメラグループ店舗および地方公共団体と連携し、公民館など公共の場所でスマホ教室を実施。
連携自治体 (埼玉県)さいたま市、(神奈川県)藤沢市
場所 (さいたま市)ビックカメラ 大宮西口そごう店、ソフマップ 大宮店
(藤沢市)ビックカメラ 藤沢店
※他、各自治体指定の公共施設など
期間 2022年9月〜2023年2月末
※実施日程は「総務省デジタル活用支援推進事業ホームページ」に順次更新
講師 総務省指定の研修を受講した当社のデジタル活用支援員
料金 無料
講座内容
  • 電源の入れ方、ボタン操作
  • 電話のかけ方、カメラの使い方
  • アプリのインストール方法
  • LINEなどのSNSの使い方
  • メールの使い方
  • 地図などのアプリ利用方法
  • マイナンバーカードの申請方法、利用方法
  • マイナポータルの活用
  • マイナポイントの予約・申込

参考URL

総務省デジタル活用支援推進事業 https://www.deji-katsu.jp/

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