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藤沢市とデジタルデバイド対策について連携協定を締結

2024.03.19 企業情報

株式会社ソフマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中阿地信介)は、藤沢市と相互に連携し、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」の実現へ向け、デジタルデバイド対策事業の取組・人材育成等に寄与することを目的として、2024年3月22日連携協定を締結いたします。また、同日に藤沢市役所にて協定締結式を執り行います。

ソフマップと藤沢市はこれまで、2022年度から総務省が行っている「デジタル活用支援推進事業地域連携型」に協力し、スマホの基本操作・マイナポータル活用方法などの無料スマホ講習会を開催いたしました。

2023年度においては、藤沢市より「スマホ何でも相談窓口運営支援等業務」を受託し、スマートフォンについてのお困りごと解消を目的とした、スマホ何でも相談窓口の開催と運営補助の提供を行ってまいりました。

スマホ講習会およびスマホ何でも相談窓口は150回以上開催し、延べ1,400名(2024年2月末現在)の市民の方にご利用いただきました。利用者アンケートでは満足度93%と、多くの方にご好評いただいております。

このたびの「デジタルデバイド対策に関する協定」の締結を通じて、藤沢市と相互連携することにより、地域の皆様へデジタル化による利便性の向上を推進するとともに、更なる地域の活性化を目指してまいります。

藤沢市との取組み

  • デジタル活用支援推進事業 スマホ講習

  • スマホ何でも相談窓口

  • 藤沢市内公民館での LINE 講習会

連携事項

  1. デジタルデバイド対策に関する市民向け講座の開催
  2. 自身でスマホを学べる環境を提供するため、スマホの使い方のショート動画の作成
  3. 講座や相談会参加者に、電話でスマホの基本操作を教えるアフターフォロー実施
  4. スマホ何でも相談窓口のボランティア向けの養成講座の開催

ソフマップは、今後も国や地方公共団体が実施する、DX推進事業および各種取組みと連携して、デジタル機器やサービスに不慣れな方に寄添い、デジタルデバイド解消に向け邁進してまいります。

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