入社5年目の新プロジェクトに邁進する。プロジェクトにおける社内の要望と外部ベンダーとの橋渡しを行っている。外部ベンダーやパートナー、社内IT部門などと常に調整・コミュニケーションを欠かさず横断的に新規プロジェクトの進行を担う。そのために欠かせないのが、さまざまなトレンド情報の収集。テレビ、雑誌、新聞、口コミなどあらゆる情報収集を日課とする。モットーは、「どのサービスでもファンになってもらいたい。」ソフマップが提供する様々なサービスを通じ、お客様にどんな感動体験を与えられるか?そしてリピーターになってもらえるか?を常に考えている。
とある1日のながれ
朝の通勤時間中に経済ニュースをスマートフォンでチェック。到着後も勤務時間までは新聞や雑誌などにできるだけ目を通します。店頭での情報確認も欠かせません。
毎日、社内、外部開発ベンダー、パートナー会社から届くメールを一通り確認。その後、プロジェクトについての資料作りにとりかかります。外部開発ベンダーとはリモートでの電話会議や資料共有を行うことも。外部ベンダーとのやり取りは、チャット・プロジェクト管理ツールなどを利用して日々コミュニケーション。メールで管理する手間も省け、開発チームと密に連携できることも利点です。
昼食は一人でとることが多いです。昼食メニューは、ほぼ毎日「がっつりパスタ」と「アイスコーヒー」がお決まり。昼食時間中もスマートフォンで電子書籍やネット記事を読んだりして、リラックスタイムも兼ねながら情報収集をしています。
新規プロジェクトを外部ベンダーと進行。要件定義をまとめ、要件定義書に落とし込んだものを開発ベンダーとすり合わせ。外部ベンダー先で社内のストーリーボードを共有、社内の要望や今後の方向性をすり合わせていきます。これまで新規プロジェクト立ち上げで経験した反省点や経験が生きています。
新規プロジェクトに関するパートナー先へのご提案。プロジェクトに賛同していただき協力会社を集めることも仕事です。社内の開発だけではなく、パートナー会社との関係をどう築いていくかも常に考えています。
外部ベンダーからの依頼をもとに社内のシステム部のインフラ担当と打ち合わせ。外部ベンダーとの依頼事項などを共有し、社内のインフラチームに対しても開発要請を行います。
机のまわりを片付けて退社。帰宅時は、本を読んだり、Netflixでドキュメンタリー映画を見たりして過ごす。時々スマートフォンのゲームでリフレッシュすることも。
より良い、カスタマーエクスペリエンス(顧客体験価値)を追求していきます。
お客様により良いカスタマーエクスペリエンスを提供できる仕組み作りにチャレンジしたい
ソフマップは、店舗、EC、サービスサポート、コールセンター、買取アプリ「ラクウル」など、一人のお客様に対して多方面からアプローチできる接点があります。お客様の趣味嗜好に合わせたOne to Oneマーケティングを実施することで、お客様により良いカスタマーエクスペリエンスを提供できる仕組みづくりに挑みたいと考えています。これからはデータマーケティングが重要な時代。店頭・オンラインに限らず顧客データがマーケティングの基本になってきます。「どのサービスでもファンになってもらう」ことを基本に、お客様がソフマップとビックカメラグループを使って良かったなと思えるサービスを提供していきたいですね。