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Member Interview 瀬戸 大介(EC・法人営業部)- 社員インタビュー

EC・法人営業部 瀬戸 大介Seto Daisuke

EC・法人営業部 瀬戸 大介 Seto Daisuke

Q. これまでの経歴と転籍の動機は?

A. ビックカメラからソフマップに転籍。サポートや店舗を経て、現在は営業本部に

店舗業務・本部業務・ビックカメラ・ソフマップ、様々な部署・場所で働かせていただきましたが、ソフマップは様々なチャレンジの場を与えてくれるため転籍をすることにしました。

2002年 ビックカメラ入社。横浜西口店に配属後、藤沢店、渋谷ハチ公口店などで勤務
2013年 ソフマップへ出向。ビックカメラ店内サポートカウンターの立ち上げに携わる
2018年 中古専門ECサイト「リコレ」の立ち上げを行う
2019年 イベント運営、e-Sports関連業務を行う
ソフマップ静岡東急スクエア店 店長
2022年 ソフマップへ転籍、ソフマップ営業本部商品・MD室課長
2023年2月 営業本部法人営業課 課長

Q. 現在の仕事内容とやりがいは?

A. 法人営業課として商品の仕入れ価格の交渉や在庫の確保

現在の業務は法人営業課のサポートとして、商品の仕入れ価格の交渉や在庫の確保など商品MD室として、仕入先・商品本部への交渉を行っております。法人販売はコンシューマー向けと違い、大口案件が多く、1件のリベートも大きく差が出るため1円に拘った業務を行っています。2月1日以降は所属を法人営業課に移して、今まで以上に業務にスピーディに取り組んでまいります。

Q. 仕事と育児の両立で心がけていることは?

A. オンとオフの切り替えを意識

独身・子どもが産まれるまでは仕事中心で朝から晩まで働いていました(仕事が好きなので)。子どもが産まれてからも仕事好きなのは変わりませんが、家族との時間を大切にするようになりました。
休日の際は仕事のことはできる限り考えない様に、オンとオフの切り替えを意識的に行っています。そうすることで今までに感じなかった、気づかなかった仕事の問題点に気づくこともできる様になりました。お客様視点に近づけたのかなと感じています。

Q. 今後の目標は?

A. 子どもが成人するまで現役で働き続けたい

ビックカメラからソフマップへの出向・転籍を経て、中古・サポートの唯一無二の優位性。顧客と従業員の距離の近さを感じました。仕事と育児のバランスを大切に、子どもが成人するまで現役で働き続けたいなと思っています。
また、最近は若手のメンバーも増えてきています。メンバーが出産をする機会があれば、ぜひ育児休暇を取得する様にサポートをしていければなと考えています。

Q. 育休を取得して感じたことは?

A. 妻の頑張りを体感、感謝の想いでいっぱい

今回の出産で3人目だったのですが、1人目・2人目の出産の際は里帰り出産だったので3か月くらい経ってある程度大きくなってからの対面でした。そのため、沐浴もミルクをあげることもほとんどなかったため今回の育児はすべてが新鮮でした。3人目にして妻の頑張りを体感してとても感謝しています。
育児休暇期間中に、「男性が育児休暇を取得して後日職場復帰した際、居場所がなかった」というニュースを見て心配にもなったのですが、ソフマップは育児休暇中も、職場復帰後も家族のことを気にかけて貰えたので非常に助かりました。

1日のながれ

  • 5:00

    家族の朝ごはん準備や洗濯

  • 6:30
  • 9:00

    法人クライアントへの交渉、社内メンバーとのミーティング

  • 19:30
  • 21:30

    子どもたちの寝かしつけ

休日の家庭での過ごし方

子どもと家の近くの公園に行っていつも遊んでもらっています。最近は長女の自転車の練習に付きっきりです。今回産まれた三男も歩けるようになったら家族で公園に行きたいです。

Q. 将来の夢は?

A. 自分も子どもも同じように楽しいことをやりながら人として成長したい

将来は家族全員で一緒に旅行に行ったり、スポーツ観戦をしたり、休みの日に一緒に過ごす時間を増やせるようにしようと考えています。
子育てを通じて自分自身の成長に繋がっていると感じています。自分の子どもも同じように楽しいことをやりながら人として成長していってくれたら、これ以上うれしいことはありません。仲良くやっていきたいです。

※所属や仕事内容は2023年2月の取材当時のものです


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