当社は、2022年10月26日から28日まで幕張メッセで開催された、日本最大のIT展示会「Japan IT Week 秋」における「IoTソリューション展・秋」に4社合同で出展いたしました。コロナ禍での開催に関わらず、予想を超える多くのご来場があり、パソコンやスマホなどのIT資産の適正処分についての関心の高さを知る事ができました。初の合同出展という事もあり、これまで以上に幅広い業態のお客様に足を運んでいただきました。イベントの様子をレポートします。

第13回 Japan IT Week 秋 概要

ソフマップブース展示内容

紹介したソリューション

当社が提供するITADサービスは、IT機器のデータ消去・買取・適正処分をトータルでサポートするソリューションです。不要なパソコンが発生した際、データ消去や記憶装置の物理破壊などセキュリティレベルに応じた対応が可能。さらに機器のリユース・リサイクルから販売・サポートまでをご提案します。環境に配慮しながら、地域社会への貢献も可能で、多くの企業・学校・自治体にご利用いただいています。

開催中の様子

壁面でのソリューション紹介のほか、破砕処理後のマテリアルリサイクル品のサンプルや再生パソコンの実機などを展示、多くのお客様に足を運んでいただきました。ブースに設置したモニターには「ITADサービスソリューション」および「データ消去追跡管理システム(ETTMS-エトムス-)」の紹介動画を上映しました。

• 

  当社ブースは三方が通路という好立地でした。店舗の制服を着用したメンバーによりチラシを配布。営業担当はひっきりなしに商談を行いました。非常に関心の高いサービスであることを実感しました。

• 

  壁面でソリューション全体の紹介、導入事例などを展開。記憶装置の破砕の様子や、再商品化・販売の流れを覧いただきました。想定よりも、IT機器の処理に困っている企業の多さを実感した展示となりました。

• 

  破砕処理後のマテリアルリサイクル品のサンプルや再生パソコンの実機などを展示。リサイクルにより、環境にも配慮したサービスです。

• 

  再商品化後の商品を展示。不要な機器を買取でき、破砕やデータ消去処理の費用と相殺できる点がこのサービスの特徴です。